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2022.04.04

長期でのパソコンレンタルがおすすめされるのはどうして?7つの理由を徹底解説

近年、パソコンをはじめとしたIT機器の調達方法として注目されている方法が”レンタルサービス”です。

新型コロナウイルスの流行を機にテレワークやオンライン授業が急速に普及したことで、社会人をはじめ学生、小中高生などもパソコンやその周辺機器を調達しなければいけない機会があったかと思います。

そして、そのような際「コロナが落ち着いたら使用機会が減るかも知れないけれど、パソコンを購入するべきなのか、レンタルすべきなのか」「長期利用となると購入の方が割安で済むのかも知れない」と悩まれたのではないでしょうか?

長期的な利用における費用を考えると、初期投資が発生した後の費用が比較的小さく済む購入の方に軍配が上がるようにも感じますが、初期投資を抑えながら利用しようと思うとレンタルも捨てがたいというように、それぞれの利点があります。

また、近年のパソコンレンタルでは長期的に使用したとしても購入の場合と変わりない費用負担に抑えられるサービスも充実しつつあります。

そこで今回は長期的なパソコンレンタルがおすすめされる理由を詳しく解説しようと思います。

目次

  1. 1 パソコンレンタルの特徴
    1. 1.1 契約期間
    2. 1.2 対象物
    3. 1.3 中途解約
    4. 1.4 物の所有権・保守・修繕義務
  2. 2 長期的なパソコンレンタルのメリット
    1. 2.1 調達にあたっての初期投資を抑えることができる
    2. 2.2 パソコン利用における費用を平準化できる
    3. 2.3 1台単位からのレンタル(追加調達)を行える
    4. 2.4 レンタル後に使用していたパソコンを買い取ることができる
    5. 2.5 買取の際にレンタル期間中に支払ったレンタル料金を買い取り料金に充当できる
    6. 2.6 パソコンの買い替えにおける精神的負担が小さく済む
    7. 2.7 レンタル終了後の処分における負担が掛からない
  3. 3 レンタルマーケットおすすめの長期レンタル用パソコン
    1. 3.1 研修・テレワーク向けノートPC+ZOOMセット
    2. 3.2 超特価A4ノートパソコン
  4. 4 【まとめ】レンタルの際には長期レンタルにもおすすめのパソコンを取り揃えたレンタルマーケットを!

パソコンレンタルの特徴

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冒頭にて触れたように、パソコンをはじめとしたさまざまなモノを調達する手段としてレンタルがありますが、この他にも購入やリースなどもあります。ではそのように多様な調達手段がある中でレンタルにはどのような特徴があるかをご存じでしょうか?

ここではパソコンレンタル特有の特徴を他の手段との比較を交えながら確認していこうと思います。

契約期間

レンタルのひとつの魅力であるといえるのが、利用者の要望に応じてレンタル期間を自由に設定できる点にあります。

購入の場合には、リースやレンタルのようなそもそもの契約期間が存在しませんが、リースの場合には最低でも2年以上の契約期間(パソコンの場合)の設定がされるとともに、この契約期間中に解約を行うとなると解約金が発生することにもなります。

レンタルの場合には上記のリスクを負う必要が無く、数日単位でのレンタル期間設定を行えるため短期利用等でも活用しやすいというのが大きな特徴だといえます。

対象物

レンタルで調達する場合、レンタルの対象となるモノはレンタル業者が所有している商品の中から選択しなければいけないという制約があることに留意しなければいけません。

購入やリースの場合と比較すると、調達にあたっての自由度は劣ってしまいますが、一方で購入やリースによる調達は、ご自身が利用するにあたってのスペック等が担保されている適切なパソコンを、ご自身のリサーチで見つけ出す必要があり、パソコン探しのための労力を費やさなければならないというデメリットも存在します。

レンタルでパソコンを調達する場合にはレンタル業者が利用者の要望に沿った適切な商品を勧めてくれるため、パソコン選びにおける負担を軽減できるという利点があることも覚えておいていただければと思います。

中途解約

テレワークが急速に普及する一方でコロナウイルスの落ち着きとともに従来の業務に再度移行する(従来の授業形態に移行する)こともある現代社会においては、レンタルが中途解約を自由に行えるという点も大きなメリットであるといえます。

購入の場合は契約期間と同様に解約という考えが及ぶこともありませんが、リースの場合には契約期間が予め定められるとともに、中途解約も原則禁止となっています(解約の際には解約金が発生します)。

使用していたパソコンが諸事情によって不必要になった際に、何の負担もなく手放せるというのは調達の際にレンタルを選択するハードルを下げてくれるといえます。

物の所有権・保守・修繕義務

レンタルによって調達したレンタル商品の所有権はレンタル業者にあり、このことに伴ってレンタル商品の保守・修繕義務はレンタル業者に帰属することとなっていますので、利用者がレンタル期間中に保守・修繕のための労力を費やさなくてよいというのもレンタルの利点だといえます。

購入の場合には所有権が使用者そのものに帰属するため保守・修繕義務も併せて帰属することになりますし、リースの場合、所有権はリース会社にあっても、保守・修繕義務は使用者に帰属することになっていますので、レンタルは所有に伴うコストの削減に効果的であるといえます。

長期的なパソコンレンタルのメリット

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レンタル特有の特徴をご理解いただいたかと思いますが、パソコンを長期的にレンタルする場合、利用者にとってはどのようなメリットがあるのでしょうか?

以下の解説からそれぞれを詳しく確認していきましょう。

調達にあたっての初期投資を抑えることができる

パソコンを調達する手段としてレンタルの他にも購入やリースがあるとお伝えしましたが、調達に際しての初期投資という観点では圧倒的にレンタルがコストを小さく抑えることができます。

ハイスペックなパソコン(例えば、Core i7のCPU、メモリが8GB、ストレージがSSD250GBに加えてHDD1TBのパソコン)を購入しようとすると十数万円の費用が発生することになりますが、レンタルであれば3万円/月も必要ない程度に抑えることができます。

ワードやエクセル程度のツールを用いた業務を遂行するだけのパソコンのレンタルであれば数千円/月ほどで利用することができます。

パソコン利用における費用を平準化できる

パソコンを購入した場合には初期費用が大きいことはもちろん、その後の修理費用やメンテナンス費用などさまざまな費用が発生する可能性があり、費用を平準化することが難しいですが、レンタルであればレンタル料という形で所有に伴った費用を平準化することができます。

修理・メンテナンス等はレンタルの際にオプションとして選択し、これに併せて少々のレンタル料金の値上がりが起こりますが、これらを1つの費用勘定として扱えるのは法人にとって大きなメリットであるとともに、個人の方にとっては自身のパソコン等々のIT機器に対する知識に応じて自由に必要なオプションを選択できる点で優れているといえます。

1台単位からのレンタル(追加調達)を行える

レンタルは、1台レンタルしてから返却するまでは新たにレンタルすることができないといったことは特になく、自由な追加調達を行うことができるのも利点のひとつだといえます。

特に法人の場合には、インターン生や新人社員に向けた社内研修のために一時的に大量のパソコンが必要になるということもあるかと思いますが、追加調達の自由度の高さ、レンタル期間の自由な設定や途中解約の容易さもあり、法人における人員の増減に対応しやすいという点で、より一層長期レンタルのメリットが活かされるといえます。

レンタル後に使用していたパソコンを買い取ることができる

レンタルサービスを展開している業者の多くが、レンタル利用後のレンタル商品の販売サービスを併せて実施しており、パソコン購入への橋渡しがスムーズに行われるのも大きなメリットのひとつだといえます。

パソコンをいきなり購入するとなると大きな買い物になってしまいますし、パソコンに対する十分な知識がなければご自身にとって適切なパソコンを選択することも難しく、無駄にスペックの高いパソコンの購入や、逆にスペックが想定よりも劣っているパソコンを購入する羽目にもなりかねません。

レンタルであれば、そのような購入に際しての無駄が発生することを抑えることができますし、試しに利用することでご自身に適切なパソコンであるかを実際に使用しながら確かめることもできるため、パソコン選びに時間を要してしまうような方にもおすすめだといえます。

買取の際にレンタル期間中に支払ったレンタル料金を買い取り料金に充当できる

レンタルしている最中・レンタル後にも買取をできるのが嬉しいことはもちろん、レンタル期間中に支払ったレンタル料金を買い取り料金に充当できるのも、長期レンタルの大きな魅力であるといえます。

このような仕組みがあるためより一層、レンタルを通じた試用をしてからパソコンを購入するのか、継続してレンタルするのかを選択しやすくなります。

パソコンの買い替えにおける精神的負担が小さく済む

パソコンを購入して調達しようとする場合、実際の購入者の心理としてはできる限り最新かつ新品のパソコンを手に入れたいと思うものではないでしょうか?

そのような思いで購入したパソコンを買い替えようとした際には、「十分に使い切ったかな?」ということも考えるかと思います。言ってしまえば、数年で買い替えを行うのがもっていなく感じてしまうということです。

その点、長期レンタルであればレンタルによって調達するパソコンそのものが既に中古品であったり、一世代前の機器であるという場合も多く、買い替えにあたっての精神的負担が小さく済むのは人によっては大きな利点になるといえます。

レンタル終了後の処分における負担が掛からない

レンタル期間が終了した後にはパソコンをレンタル業者に返却するだけで処分が完了するため、パソコン処分におけるご自身の負担がほとんど無いというのも利点だといえます。

法人にしろ、個人にしろパソコンを処分する際にはデータ等の消去も併せて行わなければいけませんが、レンタルしたパソコンはレンタル業者の方でデータ消去等も行われるため返却にあたっての負担も発生しないのも抑えておくべきポイントだといえます。

レンタルマーケットおすすめの長期レンタル用パソコン

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長期的にパソコンをレンタルするメリットを抑えた最後に、”レンタルマーケット”がおすすめする長期レンタル用パソコンをご紹介しようと思います!

研修・テレワーク向けノートPC+ZOOMセット

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テレワークやオンライン研修、オンライン授業が普及している現在ではオンライン会議アプリケーションZOOMを使う機会も非常に多いかと思います。そして、レンタルの際にも調達してから即座に利用したいというニーズもまた多いかと思います。

このレンタル商品はWebカメラが搭載されていることはもちろん、予めZOOMがインストールされているため上記のニーズを満たすことができます。

この商品は7,500円/月でレンタルすることができ、企業の人員増にも即座に対応できる点で非常におすすめです。

長期的な使用はもちろん、オンライン会議にもスムーズに対応!研修・テレワーク向けノートPC+ZOOMセット

超特価A4ノートパソコン

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パソコンをレンタルする利点は調達における初期費用が抑えられることにあるかと思いますが、その費用が月々5,000円も掛からないというのは非常に大きな魅力だといえるのではないでしょうか?

このレンタル商品は月々のレンタル料金が4,000円と非常にお得であり、ワードやエクセルといったツールを活用するための最低限のスペックを備えているため、特にレポート作成等にパソコンを利用する機会の多い学生さんにぜひともおすすめしたい商品だといえます。

レポートを作成している最中に普段愛用しているパソコンが故障した際などにも一時的な利用などでぜひご検討してもらいたいと思います(3日間の利用の場合2,000円となります)。

取り揃えレンタル商品中の最安値!超特価A4ノートパソコン

【まとめ】レンタルの際には長期レンタルにもおすすめのパソコンを取り揃えたレンタルマーケットを!

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パソコンを長期レンタルするメリットに関して詳しくご説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

初期投資を抑えられるといった費用的コストからはじまり、処分等の労力的コストを抑えられるという点で非常に優れているのがレンタルです。これを機にレンタルサービスの利用を積極的にお考えになっていただけますと嬉しいですし、そのような際にはぜひ”レンタルマーケット”をご活用ください。

信頼と実績のある法人向けのパソコンレンタルサービスをご利用になりたい方は、ぜひこの機会に「レンタルマーケット」までお気軽にお問い合わせください。